金鐘寺跡 金鐘寺跡 永和3年(1337年)市来氏は大阪出身の了堂(りょうどう)和尚をまねいて開山した。当時は、七堂伽藍(しちどうがらん)が建ち並び、末寺が全国に49にも及び隆盛を誇っていた。明治2年の廃仏棄釈(はいぶつきしゃく)により廃寺となった。 ジャンル史跡・歴史問合せ先いちき串木野市総合観光案内所0996-32-5256 関連記事: 来迎寺墓塔群 丹後局舟着場跡 鍋ヶ城と惟宗廣言の墓 関連キーワード: 史跡 大里 歴史